2004年4月

4月2日 プリクラ
日本の以前の相場と同じくらいの値段でプリクラマシーンが置かれています。でも置かれているのは道端ではなく、やはり若者の集まるショッピングセンターの中です。こちらのマシーンはパソコンと連結していて係りのお姉さんがすべての操作をしてくれます。フレームはお姉さんがドサッと渡してくれる表の中から選びますがかなりの量があるので迷ってしまいます。そしてフレームを決めたらお姉さんに伝え撮影です。撮影はお姉さんの「1,2,3」と言う合図で行われ、取り直しも可能です。いい写真を選んだら印刷されるのを待つのですが、これはプリクラマシーンから出てくるのではなく、パソコンとつながっているプリンターから出てきます。そしてお姉さんが出てきたプリクラを丁寧にカットしてくれ、出来上がりです。タイのプリクラの操作はすべてお姉さんに委ねられているのです。
4月7日 美容院
日系美容院もバンコクに何件がありますが、普段タイ人が利用している美容院はどんなところなんでしょうか。お値段は一律300Bのところがあったり、100Bのところがあったり、場所によってもいろいろですがカットだけなら300Bあれば十分で、シャンプーもしてくれます。カルチャーショックだったのがシャンプーの時お湯が出ないこと・・・。そして洗い方が日本と違い豪快です。顔に薄い布を乗せたり「かゆいところはありませんか?」なんて聞かず、ワシャワシャとシャワーではなくホースで洗い流してくれます。かゆいの前にちょっと痛い気もするんですが。カットの仕方も髪をグイと引っ張って、私の絡まりやすい髪質のせいもあるかと思いますが、櫛で梳くときもやたら引っ張られ、首がガックンとなりました。タイ人の美容師さんは笑顔でいろいろ話しかけてくれたりお茶もだしてくれ、最後には「お腹すいてない?屋台で買ってきてあげるわよ。」とフレンドリーでやたらサービス精神満点の人でした。日本のサービス精神とはちょっと質が違いますね。どちらも良し悪しです。
4月10日 ソンクラーン
4月13〜15日はタイの3回目のお正月、水掛祭りとして有名なソンクラーンです。田舎から出てきている人は皆実家に帰り、会社もお休みになります。そして、街中では水やディンソーポーンと言う粘土の粉を掛け合って幸せを願うのです。カオサン周辺や王宮広場などではイベントも行われるようです。でも、交通事故には要注意です。毎年ソンクラーン中は交通事故が多発し死者も大勢でます。そのせいで交通規制が行われるようになったそうです。節度を守って楽しみたいですね。かくいう私もまだ未体験なので楽しみにしています。
4月16日 ニューハーフショー
バンコクの名物(?)と言ったらニューハーフショー。私も終に観に行ってきました。今回はスクンヴィットにある劇場です。想像していたよりも広いステージと客席で、VIP席で見させてもらいました。くるくると色が変わるステージできれいなニューハーフの方たちが派手な衣装で飛び出してきます。早着替えあり、セクシーダンスあり、松田聖子のモノマネや着物を着て登場する場面もありました。音楽も流行のものを使ったり、ちゃんと考えているんだなぁと思いました。コメディータッチの場面では客席がどっと沸き、客席まで出てきて男性のお客さんに大サービスもあります。ショーの最後にはそれぞれの席まで握手をしにやってきてくれ、近くでみると以外に背が高いなぁと思ったり・・・。声はやっぱり男性。バンコクに来たなら一度は見てみたいエンターテイメントです。
4月21日 ソンクラーン(街中編)
ソンクラーンの前後、田舎から出てきている人は皆帰ってしまうし、屋台もお店も半分以上が閉まっていて、いつもなら渋滞している道もガラガラになります。でもその他のバンコクに残った人達で水かけをしています。水道のあるコンビニの前では子供達が車やバイクに向かって水をかけ、トゥクトゥクに乗って街中を回ったりします。トラックの荷台に何人も子供が乗って道に向かって水を投げているのもよくみる光景です。ドライバーも皆楽しんでいるようでトラックとトラックが鉢合わせしたら速度をあわせて走ったりします。車が少ないから出来るのですね。私もバイクで隣の駅まで行くまでにびしょ濡れになってしまいお店に入れずちょっと困った思いもしましたがこれで幸せが訪れると思ったら安いものです。
4月24日 ソンクラーン(カオサン編)
タイの3度目のお正月、ソンクラーン(水掛祭り)私は一番お祭りが盛んなカオサン通りに行ってきました。タイ人はカオサンは汚いし危ない、と嫌がる人も多いようです。本番前の10日からもう既に水掛が始まっていて、本番の12日は身動きが取れないほどの人手。本当にお祭り騒ぎです。大通りまではみ出る人の波にのまれながら水と粘土でどろどろになりました。40〜100バーツほどの水鉄砲と、1リットル5バーツの水、3袋10バーツの粘土でお祭りです。カオサンのメイン通りの中は粘土は禁止なので水鉄砲で遊んでびしょ濡れになりますが、通りから出ると今度はどこから手が伸びてくるかわからない粘土の攻撃(?)に遭います。お互いに水を掛け合い粘土を付け合い、人ごみを抜ける頃には皆真っ白になっています。それでも皆ニコニコ顔で警備の人までニコニコ顔で楽しいお祭りを体験しました。お水や粘土をお返しに付けてもらったら「コップンカー(ありがとう)」「サワディーピーマイカー(新年おめでとう)」と言うのを忘れずに。こちらから粘土を付けるときは「コートーナカー(すみません)」と一声かけると良いコミュニケーションが取れます。
4月28日 果物の季節
今は果物が一番美味しい時期です。果物屋さんにはマンゴーを始め、ランブータンやマンゴスチン、そのほか珍しい果物が山積みになり日本では考えられない値段で売られています。遠くからでも何が売っているのか匂いでわかるのは果物の王様のドリアンです。ドリアンだけはなぜか果物屋さんとは別に「ドリアン屋さん」が登場して売っています。どの果物もキロ売りなので袋に適当な量を詰めて計りで計ってもらいます。日本でもよく見られるような黄色く熟れた大きめのマンゴーだと2個で1キロくらいでしょうか。ドリアンはパックに詰められて売っているか、その場で捌いて(?)もらいます。その捌き方の豪快なことといったら・・・。トゲトゲした外見とは違い中の実は柔らかく繊細です。これからはもっと沢山の果物がお店に並び値段も下がっていきます。



トップに戻る
  戻る  2004年3月
 2004年5月